Dreamcast Sound Library
Copyright 1997,1998 SEGA Enterprises Ltd,
Document Version 1.00.03
1998.10. 8更新
注意
また,表示の確認はInternet Explorer 4.01sp1でのみ行っております.Netscape Navigatorでは若干スタイルが変わってしまいます.
更新情報
前回リリースのドキュメント(ドキュメントバージョン1.00.02)からの更新個所にはほとんど色がついています.色は変更又は修正・追加・削除になっております.色がついていないものはHTMLの記述ミスなどです.
1998.10. 8
- "使用する"がまだ"仕様する"になっていたので今度こそ修正.
1998.10. 1
- 概要にサウンドモジュールの操作を追加.
- サウンドメモリにメモリブロックを転送するAPIであるsdMemBlkTransferを新たに一般公開.
1998. 9.30
- サンプルのsample00で関数SoundInitに移動できなかった(アンカーミス)のを修正.
- ステレオ・モノラルの設定をするAPIであるsdSndSetSpaceの参照にSDE_SPACEを追加.
- メモリブロックハンドルのパラメータ設定をするAPIであるsdMemBlkSetPrmの参照にSD_MEMBLK_CALLBACK_FUNCを追加.
- マルチユニットファイルのダウンロードを行うAPIであるsdMultiUnitDownloadとバンクファイルのダウンロードを行うAPIであるsdBankDownloadの参照にSDMEMBLKを追加.
- バンクファイルのダウンロードを行うAPIであるsdBankDownloadの参照にSDE_DATA_TYPEを追加.
- サウンドメモリのメモリアロケート情報の取得をするAPIであるsdSndMemGetBankStatの参照にSDE_DATA_TYPEを追加.
- MIDIメッセージを送信するAPIであるsdMidiSendMesのプライオリティの範囲が10進数表記と16進数表記がまざっていたので16進数表記に統一.
1998. 9.29
1.00.00リリース後の修正について.
- 推奨環境をInternet Explorer 4.01sp1に変更.
- 表題のドキュメントバージョンを1.00.00にし忘れていた.次と言うことでとりあえず1.00.01ということにしておく.
- API索引でメモリブロックAPIにリンクが貼られていなかったので修正.
- sdPstmPlayで"使用する"が"仕様する"になっていたところを修正.
- スタイルシートの若干の見なおし.それにともないヘアライン等若干見なおし.
1998. 9.28
- テクニカルノートに何も書かれていないのでとりあえず削除.今書いているところ(苦笑)
1998. 9.18
- 一覧からsdSndSetFxOutPrmが抜けていたので追加.
- sdSndSetFxOutPrmで全角数字を使っていたのを半角数字に修正.
- sdSndStopAllの引数がvoidになっていたのでVoidに修正.
- sdSndClearFxPrgの引数がvoidになっていたのでVoidに修正.
- sdSndSetFxOutで"番号"が抜けていたので追加.
- sdSndSetFxOutPrmの引数の範囲記述を追加.
- sdSndStopAllの備考でAPI名がフォントが等幅になっていなかったので修正..
- 改行コードがまだ一部LFのファイルがあったので全てCR+LFに統一.
- 最新の用語集を収録.
1998. 9.14
- マクロ定数のSDD_PORT_FLG_TROUBLEの説明の文章が中と半端に途切れていたので途切れた分を削除.
- PCMストリームの再生開始APIであるsdPstmPlayの引数の説明でサンプリング周波数マクロ定数が記述されていたがマクロ定数を参照してもらうことにして削除.
- PCMストリームの再生開始APIであるsdPstmPlayのサンプリング周波数設定の引数名をsmp_frequendyに変更.
- PCMストリームの再生開始APIであるsdPstmPlayのサンプリング周波数設定の説明をもう少し追記.
- PCMストリームの再生開始APIであるsdPstmPlayのサンプリング周波数設定の参照を追加.
- 音源コントロールAPIのほとんどに少し参照を追加.
- PCMストリームのチャンネルステータスを取得するAPIであるsdPstmGetStatの引数ch_numの説明がおかしかったのを修正.
- PCMストリームの波形転送をするAPIであるsdPstmTransferWaveDataの引数ch_numがchになっていたのと,引数memblk_handleのデータタイプがおかしかったのを修正.
- PCMストリームの波形転送が可能か検査するAPIであるsdPstmIsTransferWaveDataの引数ch_numがchになっていたのを修正.
- FAQの項目をひとつ追加.サウンドデータの扱い方について簡単に説明.
1998. 9. 8
- ポートエラーステータスのビットアサインを表すSDD_PORT_ERR_〜の説明を追加.
- ポートエラーステータスのビットアサインを表すSDD_PORT_FLG_〜の説明をもう少し詳細に説明を修正.
- PCMストリームの再生周波数マクロにSDD_PSTM_FREQ_08820の追加.
- サウンドライブラリのバージョンを調べるAPIであるsdLibGetVerの参照に間違えて備考に書くべき文面を記述していた.そもそも記述の必要がなかったので削除.
- サウンドドライバのバージョンを調べるAPIであるsdDrvGetVerおよびサウンドライブラリのバージョンを調べるAPIであるsdLibGetVerの参照に項目を追加.
- サウンドドライバのカウントしているカウンタ数を取得するAPIであるsdDrvGetExecuteCounterおよびMIDIポートの特殊なメッセージをカウントを取得するAPIであるsdDrvGetMidiTimmingCounterのエラーコードを追加.
- サウンドドライバのエラーステータスを取得するAPIであるsdDrvGetErrを追加.
- サウンドドライバへのホストコマンドを送信するAPIであるsdSysFlushHostCmdのエラーコードの記述を追加.
- サウンドライブラリのサーバAPIであるsdSysServerの引数がvoidだったのをVoidに修正.
1998. 9. 6
- FXレベル・ダイレクトレベル・チャンネルを設定するAPIであるsd{Midi,Shot,Pstm}Set{Fx,Drct}{Ch,Lev}で設定するFXレベル・ダイレクトレベルの範囲に間違いがあったので修正.簡単に言うと符号付き5ビットもしくは符号無し4ビットではなく符号付き8ビットもしくは符号無し7ビットが正しい.
- 現在のFXアウトプットのパラメータを設定するAPIであるsdSndSetFxOutPrmの名称が間違っていたので修正.
1998. 9. 1
- FXプログラムをクリアするAPIであるsdSndClearFxPrgの備考を削除.
- 現在のFXアウトプット番号を取得するAPIであるsdSndGetFxOutの引数説明でミキサという用語があったのでFXアウトプットに修正.
- 全てのサウンドデータの再生を停止するAPIであるsdSndStopAllで中止と表現していたのを停止に修正.
- サウンドモジュールコントロールAPIで値の精度はそれほど高くありません.と表現していたものを全て削除.
- PCMストリームの波形転送が可能か検査するAPIであるsdPstmIsTransferWaveDataで07000Hと記述していたところを7000Hに修正.
- GD-DAポートのステータスを取得するAPIであるsdGddaGetStatの引数のうちSDS_GDDA_STATがSDS_CDDA_STATになっていたのを修正.
- ホストコマンドのSH-4側のバッファをフラッシュするAPIであるsdSysFlushHostCmdの引数がvoidになっていたのをVoidに修正.また,実際の転送量の表現が正しくなかったので同じく修正.
- サウンドライブラリの初期化を行うAPIであるsdLibInitの説明が"サウンドドライバの初期化"になっていたのを修正.
- 共用体データタイプ内に全角数字があったのを半角数字に修正.
- メモリブロック転送のモードを表すSDE_MEMBLK_TRANSFER_MODEの説明にもう少し文章を追加.
- ポートステータスにm_CommonStatが残っていたので削除.
目次
概要
サウンドシステム仕様
サンプル
FAQ
リファレンス
API
データタイプ・定数マクロ

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