Dreamcastソフトウェア作成基準
               
Dreamcastソフトウェア作成基準/Ver.1.00J


26.VM(ビジュアルメモリ)への表示

◇推奨:ビジュアルメモリに表示を行う際(15.9 VM(ビジュアルメモリ)への表示、及び各アプリケーション内で対応する場合)には、ユーザーがコントローラを正面に持った(置いた)状態で正しく表示されるようにしてください。

標準コントローラの場合は、拡張ソケット1・拡張ソケット2とも、正方向に差し込まれますが、その他の場合には正方向とは限りません。対応するコントローラの拡張ソケットの方向を確認し、いずれの方向でビジュアルメモリが挿し込まれるものでも読めるよう対応した各コントローラ毎に正しく表示してください。

 

注:Dreamcastコントローラの拡張ソケット2等、通常ユーザーがその液晶表示を確認できない拡張ソケットに挿される場合、ビジュアルメモリの表示は行わなくてもかまいません。  


               
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