Ninjaライブラリ - ビュー関数

njSetScreen

スクリーンの設定

書式

void njSetScreen( *s )
NJS_SCREEN *s

引数

*s

戻値

なし

解説

ユーザーが設定したスクリーン構造体の値を元に、スクリーンを初期化します。

用例

#define SCR_DIST  500.f    //視点(ビュー)からスクリーンまでの距離
#define SCR_WIDTH 640.f    //スクリーンの幅
#define SCR_HEIGHT 480.f    //スクリーンの高さ
#define SCR_CX   SCR_WIDTH/2 //スクリーンの中心(X座標)
#define SCR_CY   SCR_HEIGHT/2 //スクリーンの中心(Y座標)
NJS_SCREEN scr;
scr.dist = SCR_DIST;
scr.w = SCR_WIDTH;
scr.h = SCR_HEIGHT;
scr.cx = SCR_CX;
scr.cy = SCR_CY;
njSetScreen(&scr);

備考

スクリーンは njInitSystem() によって上記設定で初期化されるため、 特にユーザが指定する必要が無い場合には省略が可能です。

参照

njInitSystem()

njSetScreen
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