Ninjaライブラリ - システム関数

njSetVSyncFunction

垂直同期割り込みコールバック関数の登録

書式

void njSetVSyncFunction( func )
void (*func)()

引数

*func垂直同期割り込みコールバック関数へのポインタ

戻値

なし

解説

垂直同期割り込み時にコールされる関数を登録します。 登録できる関数は一つだけです。 NULLを指定することにより、登録を抹消します。

用例

njWaitVSync関数を呼ばれる毎にcountが1づつあがります。
static Int count=0;
void foo(void)
{
 count++;
}
void njUserInit(void)
{
	:
 /* foo関数の登録 */
 njSetVSyncFunction( foo );
}
Sint32 njUserMain(void)
{
 /* countが1づつあがります */
 njPrintD(NJM_LOCATION(0,0),count,8);
  
}

参照

njWaitVSync()

njSetVSyncFunction
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