globalIndex | グローバルインデックス番号 |
*texaddr | ファイル名又テクスチャメモリのアドレス |
attr | テクスチャのアトリビュート |
lod | ミップマップのレベル |
1 | 成功 |
-1 | 失敗 |
リロードするテクスチャは前にロードしていたテクスチャと同じものとします。
ファイルからテクスチャをロードするときはattrにNJD_TEXATTR_TYPE_FILEをメモリからテクスチャをロードするときはattrにNJD_TEXATTR_TYPE_MEMORYを指定します。
また、ミップマップテクスチャの場合、lodを指定することで各ミップマップレベルのみ、 リロードすることができます。たとえば、lodに128と設定することで、 128x128のレベルのテクスチャレベルのみリロードすることができます。
ミップマップテクスチャのすべてのレベルをリロードする場合、lodに0を指定します。 メモリからロードする場合、texaddrで指定したアドレスからlodのレベルにリロードします。
グローバルインデックス番号0番に256x256のミップマップ グローバルインデックス番号1番に128x128のミップマップ グローバルインデックス番号2番に256x128の長方形テクスチャ がロードされているものとする Sint8* texbuf; texbuf = syMalloc(0x2B000); /* ファイルからリロードする場合もテクスチャバッファが必要になる */ njInitTextureBuffer(texbuf,0x2B000); /* グローバルインデックス番号0番のテクスチャの ミップマップレベル128x128をfile1.pvrに変更する。 ※file1.pvrは256x256のミップマップテクスチャとする */ njReLoadTextureNumG(0,"file1.pvr",NJD_TEXATTR_TYPE_FILE,128); /* グローバルインデックス番号1番のテクスチャをすべてロードし直す。 ※file2.pvrは128x128のミップマップテクスチャとする */ njReLoadTextureNumG(1,"file2.pvr",NJD_TEXATTR_TYPE_FILE,0); /* グローバルインデックス番号2番のテクスチャをすべてロードし直す。 ※file3.pvrは256x128の長方形テクスチャとする */ njReLoadTextureNumG(2,"file3.pvr",NJD_TEXATTR_TYPE_FILE,0); syFree(texbuf);