handle | 対象のハンドル |
ch_num | 対象のチャンネル |
data_size | 転送しようと考えている波形サイズ |
flg | 検査結果を格納する変数のポインタ |
SDE_ERR_NO_INIT | サウンドライブラリを初期化していない |
SDE_ERR_HANDLE_NULL | ハンドルがNULL |
SDE_ERR_PRM_OVER_RANGE | パラメータが範囲外 |
波形サイズを指定する引数 data_sizeの単位はバイトです。
検査結果を格納する変数のポインタ flgは、転送可能ならtrue、転送不可能ならfalseが格納されます。
また、 PCMストリームの再生を開始していないときは07000Hより大きなサイズは指定できません。 PCMストリームの再生を開始しないとき、複数回この関数をコールしてもリングバッファの更新は進行していかず、 上書きしていきます。つまり更新位置はリングバッファの先頭から動きません。