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LDC
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テーブルリファレンスレジスタ(TRR)の内容とアキュムレータ(ACC)の内容を加算した値によって指定されるプログラムメモリ(ROM)の内容をACCに転送します。ROM内プログラム動作時とフラッシュメモリ内プログラム動作時で参照されるROMデータは異なります。ROM内プログラム動作時はROMが、フラッシュメモリ内プログラム動作時は、フラッシュメモリのバンク0が参照されます。
LDC命令では、フラッシュメモリのバンク1は参照できません。フラッシュメモリのバンク1を参照する場合は、ビジュアルメモリに用意されているシステムBIOSのOSプログラムを使用してください。
![]() システムBIOSやOSプログラムについては『ビジュアルメモリ ハードウェアマニュアル』の「システムBIOS編」を参照してください。 |