マクロ命令 |
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CHANGE 〈ラベル名(またはアドレス)〉
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ROM内システムBIOSとフラッシュメモリ内ユーザープログラムを切り替えます。
![]() システムBIOSからは、フラッシュメモリのバンク0のアドレス0000Hが呼び出されます。このアドレスは固定です。 |
![]() LDCEXT=1でかつアプリケーション実行中にCHANGE命令を実行した場合でも、システムBIOSへのジャンプは行われません。この場合は、フラッシュメモリのCHANGE命令で指定したアドレスへジャンプします。 |
![]() ビジュアルメモリ開発セットのアセンブラに含まれている“GHEAD.ASM”ファイルを組み込んで、システムBIOSを呼び出してください。ROM内アドレスを意識することなくOSプログラムを呼び出せます。 |
![]() OSプログラムの呼び出し方については『ビジュアルメモリ ハードウェアマニュアル』の「システムBIOS編」を参照してください。 |
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(C)SEGA ENTERPRISES, LTD., 1998