1-2 ツールバーのコマンド


ツールバーを使用すると、主要なデバッグ機能を使用することができます。ツールバーを表示、非表示にするために[Toolbar Configuration]チェックボックスを使用するには、次のいずれかを行います。

その次に、一覧からツールバーを選択するか、選択を解除します。
ツールバーの役割
名称役割
[Breakpoint]ツールバー一般的なブレークポイント操作に使用します。
[Debug]ツールバーデバッグ操作に使用します。
[Processor Combo]ツールバーDev.Boxのプロセッサの選択、Dev.Boxのプロセッサの設定、プログラムファイルのロードに使用します。
[Project Build]ウィンドウ進行中のプロジェクトビルドのステータス情報が表示されます。
[Region Combo]ツールバーリージョンタイプの設定を行います。
[Region]ツールバーリージョンタイプの設定と変更を行います。
[Splitter]ツールバーマウスを使用して、リージョンを分割します。
[Standard]ツールバー新規ウィンドウのオープン、およびセッションの作成、オープン、保存に使用します。
[Target]ウィンドウ現在のDev.Boxのプロセッサを表示します。ツールバーにより、プログラムファイルのロードやプロセッサの設定に使用することもできます。
[Target Combo]ツールバー現在のDev.Boxの表示と設定に使用します。
[Edit]ツールバー編集操作に使用します。

1-2-1 ツールバーの表示、非表示、ドッキング、移動

ツールバーの表示

ツールバーの非表示

ツールバーのドッキング

ツールバーの移動