ビジュアルメモリSDKのサンプルでは、IFORK.ASMを作成しバイナリを作成しています。バイナリエディタなどを用いて、できあがったバイナリファイルのインフォメーションフォークを埋め込み方法でもかまいません。
インフォメーションフォークには、Dreamcastのファイル管理画面で表示されるアイコンやアプリケーション名称、ビジュアルメモリのファイルモードで表示されるコメント、ゲーム名(ソートキー)、大きめのアイコンを使ったコメントなどを埋め込みます。
そのうち必須項目は、VMコメントデータ、GUIコメントデータ、ゲーム名、アイコン数、ビジュアルタイプ、アイコン情報(最低1つ)です。
「第2章 ビジュアルメモリとDreamcastの連携」を読みながら、インフォメーションフォークを編集してください。
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