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CHIP
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CHIP疑似命令は、アセンブラ本体にどのチップを対象としてアセンブルを行うかを知らせます。アセンブラはchipnameにより予約語の切り換え、およびメモリサイズのチェックを行ないます。この疑似命令は、1つのソースファイルの冒頭部分、他の命令や疑似命令に先立って1つ記述されます。本疑似命令が見当たらない場合、環境変数CHIPNAMEの値が参照されます。また、本疑似命令によって宣言されるチップの名前が環境変数CHIPNAMEの値と異なる場合、警告レベルのエラーとなります。
![]() ビジュアルメモリ用アプリケーションを開発する場合は、chipnameをLC868700にしてください。 |
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