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メニュー | 内容 |
Display Bytes | バイトとしてメモリ内容を表示。 |
Display Words | ワードとしてメモリ内容を表示。 |
Display Longs | ロングとしてメモリ内容を表示。 |
Display Quadwords | クワッドワードとしてメモリ内容を表示。 |
Display ASCII | 各バイト メモリのASCII値を表示。 |
Highlight Changes | Dev.Boxのメモリの変更位置を表示。 |
Set Bytes Per Line... | ラインごとに指定バイト数を表示。 |
Edit ASCII | [Memory]リージョンのASCII値を変更。 |
Edit Memory Value | [Memory]リージョンの値を変更。 |
Follow Pointer | メモリ内のポインタに従う。 |
Goto Address... | オリジンを設定。 |
Write Protect | 書き込み保護のオン、オフ。 |
Execution | プログラムの実行、停止、リスタート。カーソルの位置まで、または指定アドレスを実行するまで、プログラムを実行。プログラムファイルのすべてを同時実行。同時実行中のすべてのプログラムを停止。シングルステップコマンドを使用するか、ステップコマンドを実行。 |
Breakpoints | ブレークポイントのオン、オフの切り替え。ブレークポイントの有効化、無効化、設定、およびリセット。 |
Tools | メモリ内のパターンを検索。最後の検索を繰り返す。メモリ範囲をデータで埋める。メモリブロックを16進数でファイルに書き込む。 |
Properties | フォントとカラーの設定。1つのリージョン、リージョンタイプごと、各プロセッサごとの更新レートを設定。 |
次のいずれかを行います。
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メモリ範囲を指定のデータで埋めるには、次の操作を行います。
メモリ領域を定義して、データパターンを指定して検索するには、次の操作を行います。
バイナリ、8進数、10進数、16進数モードでは、検索パターンはカンマまたはセミコロン(等価)のいずれかで区切ります。
デフォルト値は、リージョンの開始アドレスです。検索を実行したことがない場合は、現在のメモリブロックの開始アドレスが使用されます。
最終アドレスのデフォルト値は、[Memory]リージョンに最後に表示されたバイトです。
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データ長を利用すると、検索パターンとDev.Boxのメモリ内のデータとの整列がとられます。これにより、検索パターンとメモリ内容の比較の方法を指定します。可能なデータ長は、選択するモードによって異なります。
有効なモードとデータ長の組み合わせ
16進数とバイトの幅が設定されている場合、次のパターンは等価です。
「\」指定子を使用して、特殊文字を検索テキストに入れることができます。
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ワイルドカード文字「?」は、バイナリ、16進数モードで使用することができます。常にマッチするように16進数で1つのニブル(4ビット)、バイナリモードで1ビットを指定するには、「?」を使用します。
検索パターンをカンマ(デフォルト)で区切りると、左側はゼロパディングされます。
例えば、16進数モードのバイト幅の場合、
最初の検索パターンのカンマ区切りが暗示的に使用されます。
さらに別の例、16進数モードとワードの場合、
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検索パターンをセミコロンで区切ると、ワイルドカードの「?」でパディングされます。例えば、16進数モードでワード幅の場合、
カンマとセミコロンの区切り文字を使用すると、同じ検索パターンを異なる手段で検索することができます。次のパターンは、16進数とワードが設定されていると、同じになります。
カンマとセミコロンの区切り文字を混ぜると、詳細な検索パターンを作成することができます。例えば、16進数とロング幅の場合、
f;f0f0f0f0,fffffff?,7は、???????F,F0F0F0F0,FFFFFFF?,???????7になります。
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