20-6 文字定数


引用符(’)で囲まれた文字は文字定数としてあつかわれます。文字定数は一種の数値定数で、指定された文字のASCIIコードがその値となります。印刷可能なすべてのASCII文字が記述できるほか、次のような書式で任意のコードを記述することも可能です。なお、引用符の中に複数の文字があった場合は文字定数ではなく文字列定数(「20.7 文字列定数」を参照)としてあつかうので注意してください。

文字・文字列定数中のコード入力の書式