1-4 インフォメーションフォークの作成


ビジュアルメモリSDKのサンプルでは、IFORK.ASMを作成しバイナリを作成しています。バイナリエディタなどを用いて、できあがったバイナリファイルのインフォメーションフォークを埋め込み方法でもかまいません。

インフォメーションフォークには、Dreamcastのファイル管理画面で表示されるアイコンやアプリケーション名称、ビジュアルメモリのファイルモードで表示されるコメント、ゲーム名(ソートキー)、大きめのアイコンを使ったコメントなどを埋め込みます。

そのうち必須項目は、VMコメントデータ、GUIコメントデータ、ゲーム名、アイコン数、ビジュアルタイプ、アイコン情報(最低1つ)です。

「第2章 ビジュアルメモリとDreamcastの連携」を読みながら、インフォメーションフォークを編集してください。


[]   [INDEX]   []

(C)SEGA ENTERPRISES, LTD., 1998