2-6 [Disassembly]リージョン
[Disassembly]リージョンには、インストラクションレベル(アセンブルコード)でプログラムをデバッグするためのコマンドがあります。
[Disassembly]リージョンでのショートカットメニューの使用
[Disassembly]リージョンでのコピー
[Disassembly]リージョンのロック
逆アセンブル表示の設定
[Disassembly]リージョンでのデバッグオプションの設定
[Disassembly]リージョンでデバッグコマンドを使用するには、右クリックしてから、次のメニューをクリックします。
[Disassembly]リージョンでのカーソル表示の設定
[Disassembly]リージョンで、カーソル表示の設定をするには、右クリックしてから、次のメニューをクリックします。
[Disassembly]リージョンと[Source]リージョンでカーソルを同期
- [Source]リージョンで、次のいずれかを行います。
- 右クリックして、[Synchronize Cursor]をクリック。
- [Source]リージョンのタイトルバーで
をクリック。
- [Disassembly]リージョンで、次のいずれかを行います。
- 右クリックして、[Synchronize Cursor]をクリック。
- [Disassembly]リージョンのタイトルバーで
をクリック。
[Disassembly]リージョンと[Source]リージョンのカーソルは、これで同期します。フォーカスのあるリージョン中でカーソルを移動すると、同期したリージョンのカーソルは、対応するコード行に移動します。
同一ウィンドウ中の同一のDev.Boxのプロセッサに接続されているリージョンだけが同期をとることができます。
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アドレスにジャンプ
- 次のいずれかを行います。
- [Edit]メニューをクリックして、[Go To]をクリック([Ctrl]+[G]キー)。
- 右クリックして、[Goto Address]をクリック。
[Goto Address]ダイアログボックスが表示されます。
- アドレスを入力します。
- [OK]ボタンをクリックします。
指定した式の評価
- リージョンで式を選択します。
- 右クリックして、[Evaluate...]をクリックします。
[Disassembly]リージョンでの検索
- [Source]リージョンで右クリックして、[Tools]をポイントしてから、[Find]をクリックします。
- [Find for]テキストボックスに、検索文字列を入力します。
- [Start Address]テキストボックスに、開始アドレスを入力します。
- 検索で大文字と小文字を区別する場合は、[Case sensitive]チェックボックスを選択します。
- 次のオプション ボタンのいずれかを選択します。
- [Length](データ量)
- [End Address]
- 下のテキストボックスに、検索項目を入力します。
- 次のオプション ボタンのいずれかを選択します。
- [All Fields](デフォルト)、[Words]、[Opcode]、[OpSrc]、[OpDest]、または[Label](アドレス)
- [OK]ボタンをクリックします。
同一項目の検索を続けるには、右クリックして、[Find Next]をクリックします。
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アドレスを指定して、ファイルに逆アセンブル