二重引用符(”)で囲まれた文字列(1文字以上の長さ)、または引用符(’)で囲まれた文字列(2文字以上の長さ)は文字列定数としてあつかわれます。文字列定数は、疑似命令DCおよび.PRINTXのオペランドとして記述することができます。文字列の中には、印刷可能なすべてのASCII文字が記述できるほか、「18.6 文字定数」で述べた書式により任意のコードを記述することも可能です。
DC "This is a sample string with special codes \007\r\n"
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