ここでは、ライブラリマネージャ(ライブラリアン)である“LIB86K.EXE”のコマンドラインオプションや、エラーメッセージなどについてを説明します。
第12章 プログラムの起動 |
LIB86Kを起動し、その実行に必要な情報をLIB86Kに引き渡すには、次の2種類の方法があります。
また、LIB86Kを強制的に終了させるには起動の方法にかかわらず、次のキーを使います。
LIB86Kを起動するコマンドライン上で指定するファイル名、またはLIB86Kのコマンドプロンプトに対する応答として与えるファイル名には、大文字と小文字をどのように組み合わせて使用してもかまいません。たとえば、次の3種類のファイル名は同等のものとしてあつかわれます。
sample.obj
SAmplE.OBJ
SAMPLE.OBJ
また、ファイル名を拡張子なしで指定する場合、LIB86Kは次のデフォルトのファイル名拡張子を使用します。
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