6-5-1 プロファイラのショートカットメニューを使用する

//table1[|l(14w)|l|][|l(14w)|l|]{ //kb メニュー 内容 //kb File プロファイル記録のロード/セーブを行う。 //kb Enable Profiler プログラムファイルでプロファイルを開始、終了する。 //kb Trace Tree Profile Display 呼び出す関数、呼ばれる関数の検索。このオプションは将来のリリースで実行できます。 //kb Function Profile Display 呼び出す関数、呼ばれる関数の検索。また、関数の呼び出しにどれだけ時間がかかり、関数が何回呼ばれたか。 //kb Function Profile Filter すべての関数、すべてのタグ付き関数、すべてのタグなし関数の表示方法を変更する。 //kb Untag All すべてのタグ付き関数のタグをはずす。 //kb Sort 関数名、関数のヒット数、関数の実行、最小サンプル周期、最大サンプル周期でプログラムのプロファイルを閲覧する。実行時に最小順、最大順に並び換えが可能。 //kb Source Display [Source]リージョンを表示する。 //kb Disassembly Display [Disassembly]リージョンを表示する。 //kb Rename fundtion 関数の名前を変更する。 //kb Profile Display Setup [Profile]リージョン内の表示項目を設定する。 //kb Setup [Profiler Setup]ダイアログでプロファイル情報をどのように生成するかを設定する。1秒間あたりに何回、どれぐらいの長さサンプルをプロファイルするかというオプションを設定する。 //kb //table1}
注意
[Trace Tree Profile Display]を選択する場合には、プログラムの実行前にプロファイラを実行しなければなりません。 特定の関数にタグを付けるには、プロファイル中でそのエントリをダブルクリックします。

6-5-2 [Profiler]ツールバーのオプション

//table1[|l(40w)|c|][|l(40w)|c|]{ //kb オプション アイコン //kb

プロファイルの開始     c060400a1.gif //kb

プロファイルの終了     c060400a2.gif //kb

Trace Tree ProfileとFunction Profileの切り替え     c060400a3.gif //kb

全関数からタグ付き関数への表示スイッチ     c060400a4.gif //kb

タグ付き関数からタグ無し関数への表示スイッチ     c060400a5.gif //kb

タグ無し関数から全関数への表示スイッチ     c060400a6.gif //kb

一覧中で次のタグ付き関数への移動     c060400a7.gif //kb

プログラムファイルのオリジナルソースコード表示     c060400a8.gif //kb

インストラクションレベル(アセンブラコード)でのプログラムファイルの表示     c060400a9.gif //kb

ソートオプションの切り替え     c060400aa.gif //kb //table1}

注意
正確な結果を得るためには、あらかじめDACHECKを実行してキャッシュをオフにします。 [Trace Profile]を選択する場合には、プログラムの実行前にプロファイラを実行しなければなりません

プロファイラの設定

プロファイラ中のデバッグ識別子