E2H86K[option] EVA_filename [HEX_filename]![]()
「15.3 オプション指定」で説明されているオプションを指定します。optionはコマンド名の次に記述します。
デバッグの終了したファイル(拡張子が“.EVA”であるファイル)の名前を指定します(以下、EVAファイル)。
Intellec HEXフォーマットのファイルの名前を指定します(以下、HEXファイル)。HEX_filenameが省略された場合には、EVA_filenameと同じファイル名になります。フラッシュメモリ用データファイルを変換すると、拡張子が“.H00”になります。
![]() プロンプトによる操作はできません。 |
C>E2H86K PROG012![]()
EVAファイル → HEXファイル , フラッシュメモリ用HEXファイル “PROG012.EVA” → “PROG012.HEX”,“PROG012.H00”