2-2 NJViewer Evolutionでの表示 |
作成されたファイルはNinjaライブラリでモデルを表示し、モーションを動作させることができます。
NJViewer Evolutionを起動します。
njviewerevo.exeに表示したいファイルをドラッグアンドドロップします。このとき、デスクトップ上にNJViewer Evolutionのショートカットを作っておくと便利です。
表示可能ファイル
ファイルの種類 | 拡張子 | 備考 |
テクスチャ | .pvr | 起動時に選択すると、テクスチャ・モードで起動します。 |
シーン | .nsc | モデル、モーション、シェイプモーションを統合して表示されます。 |
モデル(アスキー) | .nja(+.nam+.nas) | モーション(.nam)とシェイプモーション(.nas)を同時にドラッグできます。 |
モデル(バイナリ) | .nj(+.njm+.njs) | モーション(.njm)とシェイプモーション(.njs)を同時にドラッグできます。 |
またはNjviewerEvo.exeをダブルクリックして起動します。
![]() モデル中に凹多角形があると正常に出力できません。 NJViewerの表示はDev.Box背面のVideo、S-Video、もしくはVGA端子から出力されます。PCのウィンドウではありません。 |
ドリームキャスト・コントローラでモデル、ビューの移動や、表示方法の変更など様々な操作ができます。
キーボードのEscキー、もしくはウィンドウのクローズボックスをクリックして終了します。
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(C)SEGA ENTERPRISES, LTD., 1999