第12章 サブルーチンリファレンス |
12-1 フラッシュメモリへのアクセス機能 |
フラッシュメモリに対するアクセスに関するサブルーチンは次のとおりです。
フラッシュメモリ空間から、128バイトデータを読み出します。
フラッシュメモリ空間へ、128バイトのデータを書き込みます。
フラッシュメモリに書き込んだデータのベリファイを行います。
![]() フラッシュメモリに対するアクセスを行う場合、アプリケーションにてシステムクロックをRC発振に切り替える必要があります。 なお、GHEAD.ASM内でのクロック切り換えは行なわないでください。 |
![]() フラッシュメモリに対するアクセスを行う場合、すべての割り込みを禁止して下さい。 また、間接アドレスレジスタのバンクを切り替えている場合はアクセスする前にバンク0に設定し直す必要があります。 |
![]() フラッシュメモリに対するアクセスを行う場合は、低電圧検出を行わないでください。 |
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