セガロゴやその他のロゴ表記についての規定です。
■必須: いかなる方法によっても、「ライセンスSEGAロゴ」「マイクロソフトロゴ」を改変して使用してはならない。
■必須: Windows CE for Dreamcast SDK を用いたアプリケーションは、 起動時に「ライセンスSEGAロゴ」を表示しその画面に「マイクロソフトロゴ」の表示も同時に行うこと。 そのディスクの起動には、IP Maker によって作成した IP.BINを用いること。
■必須: ディスクの起動は、IP Makerによって作成したIP.BINを用いること。
IP.BIN以外で「セガロゴ」を表示するときの規定です。セガブランドのアプリケーション以外は従う必要はありません。
■必須: (セガブランド)例外規定を除き、タイトル画面で「セガロゴ」の表示を行うこと。
■例外: 他社とのライセンス契約によってタイトル画面で表示が行えない場合は、「セガロゴ」はタイトルループ先頭で表示すること。
■例外: アーケードタイトルからの忠実な移植を行う場合は、「セガロゴ」はタイトルループ先頭で表示すること。
■必須: タイトル画面で「セガロゴ」の表示を行う場合、以下の規定に従うこと。
※静止状態とはアニメーションせずに表示されている状態のことです。
ロゴのアニメーションについては規定しません。
○用例:
■必須: タイトル画面以外で「セガロゴ」の表示を行う場合、以下の規定に従うこと。
※静止状態とはアニメーションせずに表示されている状態のことです。
ロゴのアニメーションについては規定しません。
作成基準では「その他のロゴ」を以下のように分類します。
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■必須: (セガブランド)タイトルループで「セガロゴ」を「タイトル画面」に表示する場合で「その他のロゴ」表示を行う場合は、タイトル画面の後に「その他のロゴ」を表示すること。
■必須: (セガブランド)タイトルループで「セガロゴ」と「タイトル画面」を別々に表示する場合で「その他のロゴ」表示を行う場合は、「セガロゴ」の後に「その他のロゴ」を表示すること。
■必須: (セガブランド)ライセンスロゴ、ライブラリロゴの表示は以下の規定に従うこと。
契約書に表示に関する規定はないが必要上ライセンスロゴを表示しようとする場合、権利関係で問題が発生することを回避するよう表示内容詳細を用意し、一度法務部へ相談することをおすすめします。
■必須: (セガブランド)チームロゴ、シリーズロゴを表示する場合は以下の規定に従うこと。
権利関係の複雑化を回避するためです。
■必須: (セガブランド)例外規定を除き、開発契約書内で規定されたロゴを用いること。
外注会社ロゴ表示を希望する場合、開発契約書内で規定しなければなりません。
■例外: 社連にロゴ表示の仕様詳細を添付した上で、法務本部を窓口とし、制作部門を管掌する代表取締役の決裁を受けたロゴであれば用いてもよい。
決裁が承認されるために必要な項目