KMSTATUS kmChangeDisplayDitherMode( bEnable )
KMBOOLEAN bEnable
bEnable (入力)ディザ処理のフラグ
KMSTATUS_SUCCESS 成功
レンダリング結果をフレームバッファに書き込むときにディザ処理を行うかどうかを指定します。この関数は、kmSetDisplayMode()関数の設定を変更します。
ドリームキャストの画面に対するディザ処理は、フレームバッファの設定が1ピクセル16bitの表示モードに設定されていないと意味がありません。 画面モードが RGB888またはARGB8888の場合、この設定は無視されます。
引数 bEnabel に指定する値は、次のように定義されています。
定義 意味 KM_TRUE ディザ処理使用 KM_FALSE ディザ処理不使用