以下は、ネットワーク接続時、及びマッチングサービスを経由しての対戦などのゲームにおいての規定です。非通信部分については、これ以外の作成基準に準拠してください。 なお、この章では「ユーザー」という記述は「プレーヤー」のことを示します。 また、文中で使われる名称「イサオネット」は「セガプロバイダー」の新しい名称です。
ドリームキャストを使用してネットワーク接続が可能なユーザーは、セガ/イサオが定める「Dreamcastネットワーク利用規約」に同意されたユーザーのみとなります。
■必須: ネットワーク対応のアプリケーションは、セガが特に認めたものを除き、イサオネットに対してユーザー登録が終了している本体からのみ接続ができるようにすること。
■必須: イサオネットにユーザー登録が終了していない場合、「ネットワーク」「インターネット」などのネットワークメニューが表示されるときは、メニューにマスキングを行うか、選択実行後「ユーザー登録」を促すメッセージを画面に表示すること。
※「マスキング」とは、メニュー項目が選択されても実行できない状態であり、ユーザーにそのことがわかるように他の項目と表示を変えているものを示します。
○用例: メッセージの例
「この機能をご利用頂くには、イサオネットにユーザー登録をしていただく必要があります。最新の『ドリームパスポート』を使ってユーザー登録をおこなってください。」
■必須: ドリームキャストを使用してネットワークに接続するタイトルで、イサオネットを利用する場合がある、またはセガ/イサオが運営するサーバーを使用するアプリケーションは、セガ提供の認証ライブラリを使用して認証を行なうこと。
以下は認証ライブラリが返す不正ユーザーレベルです。 レベルに合わせ以下のメッセージと同義で適切なものを表示するようにしてください。
|
以下は認証ライブラリが返すエラーです。エラー番号に合わせ以下のメッセージと同義で適切なものを表示するようにしてください。
|
この認証ライブラリを組込むことによって、悪質行為を働いたことが立証できたユーザーに対して接続時に注意・警告などのメッセージを表示させ、本人の自覚を促しそれ以上の悪質行為を抑制することが期待できます。
■必須: 本体に設定されているネットワーク情報や、NTT以外の接続サービスを利用してネットワークに接続することが可能なアプリケーションにおいて、通話料・プロバイダー接続料金とは別の料金が発生する、いわゆる「事前に利用権の購入が必要なアプリケーション」は、ユーザーが購入する前に、回線によっては接続できない場合がある旨を予め告知すること。
△注意: インターネット経由で該当アプリケーションに関する1ヶ月の利用権を購入したが、KDD回線が利用できない家庭の為に接続できないというケースが過去にありました。 寮、集合住宅などによってはダイヤルQ2サービスやKDDの接続サービスなどが利用できない場合があります。 また、上記理由により接続できない可能性があることを、アプリケーション購入前からユーザーに対して知らせておくようにしてください(製品パッケージ、Web上などで)。
特に「ネットワーク専用アプリケーション」や「ネットワーク大会により景品などが計画されているアプリケーション」など、主にネットワークプレイを前提としたアプリケーションの場合は、お客様の苦情対象となります。
■必須: 本体メモリ内に記録されている、イサオネットまたはユーザープロバイダーのうち選択されているプロバイダー設定で接続すること。
■必須: インターネット接続以外のアプリケーションの場合、本体メモリ内に記録されているネットワーク接続用の設定データの内、「回線種別(パルス/トーン)」「0発信の有無」「ATコマンド」をそれぞれ参照して、ユーザーが再設定しなくてもネットワークに接続できること。
回線の設定がかみ合っていないとトラブルの原因になります。例えば、ユーザーの回線の種類がトーン回線のとき、タイトルの初期設定がパルス回線になっていると、ユーザーが何度ダイヤルしても話し中になってしまいます。
■必須: 例外事項を除き、セガが特に認めたアプリケーション以外は本体メモリ内に記録されているネットワーク接続用の設定データの変更を行ってはならない。
■例外: 本体メモリに記録されている情報のうち、利用するプロバイダーの切り替え(イサオネット/ユーザープロバイダー)、および回線種類の設定(トーン/パルス)は変更してもよい。
現在のところアプリケーションから本体メモリの内容は変更できません。 上記例外事項の実現は、ライブラリによって実現可能なようにする方向で検討中です。 現状での対応としては、本体メモリの記録内容は書き換えなくても設定の変更は可能としてください。
■必須: アプリケーション中で、回線種類を表記するときは、「パルス」および「トーン」という語句を用いること。
実際の回線が「パルス」であっても、使用している電話機の形状が「プッシュボタン」の場合があります。誤解を招くおそれがあるため、「プッシュ」並びに「プッシュ回線」という表現は使わないでください。
■必須: パルス回線は10ppsをサポートすること。
□推奨: 本体メモリ内に記録されているネットワーク接続用の電話番号を使用しないアプリケーションは、NTT以外の市内外の通話割引サービス利用の設定が可能なこと。
ユーザーの電話料金の負担をできるだけ安くできるように配慮してください。
□推奨: セガが特に認めたアプリケーション以外において本体メモリに設定が行われていない場合は、初期設定の回線種類はトーンとすること。
回線の設定がかみ合っていないとトラブルの原因になります。例えば、ユーザーの回線の種類がトーン回線のとき、タイトルの初期設定がパスル回線になっていると、ユーザーが何度ダイヤルしても話し中になってしまいます。
□推奨: 接続先がダイヤル番号を複数所持し、それら複数の番号が同時に利用できる場合は、かけた番号が話中などでつながらなかったとき、次の番号へ順番にかけていくこと。
□推奨: 上記の場合のダイヤルする間隔は5〜10秒とすること。ダイヤルを繰り返す期間は標準を10分とし、上限を30分とすること。
□推奨: 上記の場合のダイヤルする間隔は5〜10秒とすること。ダイヤルを繰り返す期間は、上限を10分とすること。
以下に説明する「ダイヤル中」とは電話をかけ始めてから接続先につながるまでの間を指し、「通信中」とは接続先につながってから回線が切れるまでを指します。ダイヤル中は通話料が発生せず、通信中は通話料が発生しています。
■必須: ネットワークに接続するために電話をかける前に「プロバイダー接続料金および通話料」「利用料金」などの費用が発生することを表示し、例に示すようなユーザーの承諾を得てから電話をかけること。 特に、インターネット接続の場合は課金形態が従量コース(ダイヤルQ2)の場合も有る為、例1〜2を表示しユーザーの承諾を得てから電話をかけること(NTTの依頼による)。
○用例: 1 インターネット接続の場合
「電話回線を使用してネットワークに接続します。ネットワークに接続中は、通信料金(通話料+プロバイダー接続料金)がかかります。(※20XX年○○月現在)なお、イサオネットで0990から始まる電話番号の場合、ダイヤルQ2による課金となり、通話料の他に3分10円の接続料がかかります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。ネットワークに接続します。よろしいですか?【はい】・【いいえ】」
○用例: 2 インターネット接続で利用権の購入が必要な場合
「電話回線を使用してネットワークに接続します。ネットワークに接続中は、***利用権の購入とは別に、通信料金(通話料+プロバイダー接続料金)がかかります。なお、イサオネットで0990から始まる電話番号の場合、ダイヤルQ2による課金となり、通話料の他に3分10円の接続料がかかります。(※20XX年○○月現在)詳しくは取扱説明書をご覧ください。ネットワークに接続します。よろしいですか?【はい】・【いいえ】」
○用例: 3 DWANGOシステムの場合
ご注意
ネットワーク対戦をプレイされる際には、×××利用権の購入とは別に、
○○○回線使用料金がかかります。
・新たな契約は必要ありません
・日本全国均一料金、従量制。
10円/分 ( 8:00〜23:00)
9円/分 (23:00〜 8:00)
※20XX年○○月現在
詳しくは取扱説明書をご覧ください。
・回線使用料のご請求書は、○○○株式会社より別途お客様の元へ郵送されます。
サーバーに接続します。 よろしいですか?
はい / いいえ
△注意: 上記メッセージ例は、タイトル毎の利用権名の記入とソフトに併せた語尾の変更のみとさせていただきます。 また、【はい】・【いいえ】の選択のカーソル初期位置は【いいえ】でおねがいします。
通話料金およびプロバイダー接続料金で過去にトラブルの起きたタイトルがあります。結局は使用者側の問題なのですが、通常のゲームと違い電話料金などユーザーがあまり意識しない「ゲームの値段以外のコスト」がかかることを、サービスを提供する企業側としては最低限告知する必要があります。
□推奨: ユーザーにネット上のマナーを守るよう促す文章を、接続完了前に画面表示すること。
○用例: メッセージの例
■必須: ログインパスワードが本体メモリに保存されていない場合、「19.3.2 電話をかける前」の必須項目の後に、画面にソフトウェアキーボードなどが表示され、ログインパスワードが入力できること。このとき入力可能な文字種をコントロールコード(制御文字)を除くアスキーコード文字とし、入力可能の最大長は少なくとも16文字確保すること。
プロバイダーによっては、パスワードに全角文字や長いパスワード設定(256文字)を可能としているところも存在します。なお、ドリームパスポートにおいては16文字まで入力が可能です。
○用例:
■必須: 本体メモリにパスワードが保存されている場合を除き、ユーザーのログインパスワード入力時は、「*****」のように表記され、タイプした文字が見えないよう表示すること。
ドリームパスポートによる設定では、ログインパスワードを本体メモリに「保存する・しない」はユーザーの任意になります。
また、ユーザープロバイダーの場合は、「ログインパスワード」「メールパスワード」それぞれ片方のみ本体にセーブする設定も可能です。
□推奨: 上記必須項目に対応してパスワード入力時にタイプした文字が見えないようにした場合は、その旨をユーザーに対して伝えること。
○用例: 入力されたパスワードは「*****」と隠して表示されます。
■必須: ダイヤル中に現在かけている電話番号を画面に表示すること。
○用例: 「03−××××−××××にダイヤル中です・・」
ユーザーがNTTのテレホーダイサービスを利用している場合、ドリームパスポートによる「アクセスポイント番号の設定」は最大3個所ですので、テレホーダイサービスの登録番号数2に対して1つ多く設定できます。3番目に設定されているアクセスポイントにかけてしまった場合、本人が意識していない通話料金が請求され苦情の対象になる場合があります。
また、ドリームキャストにおける最初のネットワーク対戦ゲームが「セガラリー2」であったために、ユーザーによっては「通信対戦=東京に電話する」と思い込んでいる方もいるかもしれません。 できるだけ誤解を減らし、多くの方に接続してもらうための表記をしてください。
■例外: 本体メモリに設定されているネットワーク接続番号を使用しない場合は、ダイヤル中に表示する接続先は「都市名+サーバー名」「タイトル名+サーバー名」などでもよい。
○用例: 非インターネット接続(DWANGOなど) 「東京第一サーバーにダイヤル中です・・」
□推奨: 電話番号を画面に表示する際には、市内外割引番号および外線発信番号も表示すること。
○用例: 「00×−03−××××−××××にダイヤル中です・・」
■必須: アプリケーション独自のIDおよびパスワードを発行して、ユーザーに登録をさせる場合、入力するパスワードは「*****」などでマスクして表示すること。また誤登録を避ける為、2回入力させること。
■必須: 例外規定を除き、モデムの接続開始から回線切断までの1回の通信時間が3分を越える可能性のあるアプリケーションは、画面上に通信中を認識できるアイコンと「00:00」などの通信時間を表示すること。
■例外: ネットワーク対戦(対人対戦)プレイ中など、画面中に時間表示があることでゲーム画面の構成上支障をきたす場合、一旦通信時間表示は非表示にし、再びロビーに戻ると今回の接続開始からの継続接続時間が表示される形式でも良いものとする。
□推奨: 上記必須項目の例外に該当する場合、通信時間表示はオプション設定などで「常に表示」「ロビーのみ表示(対戦中は非表示)」などの設定を設けユーザーが選択できること。(ただし初期値は「常に表示」とします)
■必須: インターネット接続以外の(割高な料金体系)システムの場合は、接続終了時に概算の接続料金を表示してユーザーにかかった費用を知らせること。
□推奨: 接続しているユーザーのリストまたは接続人数が表示されること
□推奨: 参加者の発言が古い順に画面から消えてゆくチャットシステムの場合、消えていった内容もある程度確認できるようにすること。
■必須: ダイヤル中でもユーザーの意思でキャンセルできること。
□推奨: ダイヤル中のキャンセルはBボタン又はスタートボタンで行うこと。また、ソフトリセットも可能なこと。
□推奨: 通信中にユーザーの意思で回線を切断する場合は、確認のメッセージ画面を表示すること。
○用例: 「通信を終了します。よろしいですか?【はい】・【いいえ】」
■必須: ダイヤル中および通信中にユーザーがソフトリセットを行った場合は、回線を切断すること。
■必須: ユーザーの入力がない状態が一定時間続いたときには、以下の時間で回線を切断すること。
|
■例外: オプション選択画面にユーザーがその有無を選択する項目を用意する場合、上記規定に対応しなくてもよい。ただし、初期値は15分とする。また『無制限』という設定を設けないこと。
■必須: ユーザーの直接的な意思でなく回線を切断した場合もしくは接続できなかった場合は、その旨および明確な理由のメッセージを出力すること。
○用例: 無入力による回線切断
■例外: 通信中におけるソフトリセットでは、タイトル画面に戻る前に問い合わせのメッセージを表示し、ユーザーに行使するかどうかを選択させてもよい。
■必須: 例外を除きチャットにはソフトキーボードによる文字入力のみでなくドリームキャスト用キーボード(別売り)でも入力ができること。
■例外: 画面上にソフトキーボードの表示が特に困難な場合は、ドリームキャスト用キーボード(別売り)のみの対応でも良いものとする。ただし非所有者の為に定型文等を準備しお互いのコミュニケーションが取りやすくするように考慮すること。
□推奨: 上記必須項目以外でも長文の入力を必要とするアプリケーションはドリームキャスト用キーボード(別売り)に対応すること。
■必須: 日本語変換をサポートする場合はローマ字入力およびかな入力の両方をサポートすること。
□推奨: ユーザーのプロバイダー接続料金および通話料の節約に配慮するため、非接続時でも文書を作成でき、これをネットワークで利用する機能をサポートすること。
□推奨: キーボードによる入力において入力時に使用しない「キー」および「入力モード」は選択できないようにすること。
■必須: エラーが発生したときはその内容から原因となる状況をすべて表記し、その対処方法も記載すること。
○用例: エラーの原因と対応するメッセージの例
1.物理的につながらない
2.話し中(busy、トーン・パルスの指定のまちがい、など)
3.モジュラーケーブルがモデムまたはモジュラージャックから抜けている
4.サーバーダウン
(○○○…DCサポートセンター/ネットワークサポートセンターなど、各問い合わせ先)
5.リダイヤル規制
6.認証失敗(パスワードエラー)
7.課金認証エラー
8.自動切断
■必須: (記録デバイスにセーブ可能な)ファイルをダウンロードする際には、セーブファイルとともにおかれた定義ファイルの情報に従って、ダウンロード、セーブを行うこと。
現在、Dricas.com(今後Dricas.ne.jpも)内のダウンロード可能なファイルは、定義ファイルに実行ファイルであるかどうかのフラグ・セーブ時のファイル名・ファイルサイズなどを記載しています。 定義ファイルに従って(定義ファイルの存在するもののみを)ダウンロードすることで、通常のPCのファイルをダウンロードすることはなくなります。 正常に記載された定義ファイルに従った場合、ビジュアルメモリ専用実行ファイルはファイル名12文字の最後3文字が「_VM」の専用実行ファイルとしてセーブされます。
■必須: ファイルをダウンロードする際は、あらかじめ記録デバイス(メモリーカード)の空き容量を調べ、不足していたときはダウンロードを開始する前に警告表示を行い、ユーザーが無駄なダウンロードを避けられるようにすること。
□推奨: ビジュアルメモリ専用実行ファイルをダウンロードする際には、ビュジュアルメモリが接続されているかどうかを確認し、接続されていない場合はダウンロードを開始する前に警告表示を行い、ユーザーが無駄なダウンロードを避けられるようにすること。
ビュジュアルメモリが接続されているかはメモリーカード(記録デバイス)が挿入されている拡張ソケットと同様の拡張ソケットに LCDデバイスがあるかどうかで判断します。 警告表示の内容は、「15.11 ビジュアルメモリ専用実行ファイル」を参照してください。
■必須: アップロードするファイル、またはその予定のあるファイルの属性は、コピー不可にしないこと。
ドリームパスポートで、コピー不可属性のファイルは添付できないためです。
■必須: ネットワーク接続中はポーズが効かないようにすること。
進行を妨げることで、他のユーザー(対戦相手)に余計な通信料金を使わせてしまうおそれがあるためです。
□推奨: ソフトリセット時ならびにディスクドアの開閉によって通信を終了した際には、その行為を戒める警告メッセージの表示を行うこと。
○用例:
■必須: 接続中はユーザーの入力待ち状態にはタイムアウトを設け、一定時間経過したら次に進むようにすること。 設定するタイムアウトまでの時間は以下の例を参考にしてください。
|
「22.2ネットワーク接続時の内部時計調整機能について」を参照してください。
■必須: Webページを利用するアプリケーションの場合は、ファイナルROM(Ver.1.000相当)リリース時までに接続先およびそのページを用意すること。
□推奨: 利用権がない為に接続できなかった場合、エラーメッセージを表示し、それと共に「インターネットへジャンプ」が選択できること。
○用例: メッセージ例
「利用権がありません。いまから購入しますか?【はい】・【いいえ】」
□推奨: ハンドル名は複数のユーザー同士で重複しないこと。
過去のアプリケーションで、他人に自分のハンドル名を語られ、第3者によって行なわれた悪質行為の為に身に憶えの無い誹謗中傷を受けてしまった例があります。
■必須: チャットシステムを有する場合は、ネットワーク上での「誹謗中傷」「性的いやがらせ」などの発生を抑止する為、マナーやエチケットを守るようにプレイ前に告知メッセージを画面に表示すること。
○用例: 表示の例
■必須: 「ロビー」上でのチャットは発言した内容をログに残し、不正ユーザーの割り出しが可能なようにすること。またログは保存期間を最低6ヶ月とし、公的機関(警察等)から要請があった場合すみやかに提出できるようにしておくこと。
「ロビー」とは、ネットワークゲームを行うときに、対戦相手を見つけるための待ち合わせの場のことです。
□推奨: ネットワーク対戦(対人対戦)プレイ中などにおけるチャットの発言ログは可能な限り不正ユーザーの割り出しが可能なシステムを構築すること。
△注意: ネットワーク上で懸賞付き大会などのイベントを開催する場合は関係法令(景品表示法、賭博罪など)を遵守すること。
□推奨: ドリームパスポートカスタムを起動するためのメニュー項目は、「ホームページ」という名称にすること。
■必須: Lトリガーメニュー「ゲームのHP」のリンク先は各アプリケーションタイトルのホームページにすること。
△注意: ドリームパスポートカスタムでは、Lトリガーメニュー「ジャンプ」において「about:」を入力したときにスタッフロールを表示するように設定可能ですが、そのファイルが存在しないと一時的に異常な状態になったように見えます。タイトル独自の映像を表示しない場合は設定を行わないようにしてください。
■必須: アプリケーション及びサーバー内で使用する用語については以下のとおりに語句に統一して用いること。
|