void njSetCurShapeInfoSlot( Slot )
int Slot
Slot シェープ情報構造体のスロット番号(0 〜 1)
なし
シェープ関数群はカレントシェープ情報構造体に現在実行中のシェープ情報を 保持し、そのシェープ情報に従ってシェープモーションを実行します。本関数はカレントシェープ情報構造体のスロット番号を指定します。
現在、2つのスロットが用意されており、シェープ描画関数では自動的に0番スロットが 使用されます。
現在のところ、シェープリンクが実装されていませんが、将来的にシェープリンクが 0番スロットと1番スロットを使用する予定です。
以下の関数ではカレントシェープ構造体を参照しており、本関数にてそのスロットを 変更することが可能です。
njStartShapeEx()
njSetNextShapeNodeEx()
njGetShapeNodeData()
次の関数では0番スロットが使用され、関数呼出し後には0番スロットが選択されて います。
njDrawShapeMotion()系の全ての関数
この指定は、次に本関数や、njSetCurShapeInfoPtr()、あるいは、それらを内部で 呼び出している関数(本文で述べた関数)が呼び出されるまで有効です。
njStartShapeEx() カレントシェープ情報構造体にシェープパラメータを設定 njSetNextShapeNodeEx() シェープのカレントノードの更新 njGetShapeNodeData() 現在のシェープパラメータにおいてのカレントノードの VLIST の取得