Ninja Library - モーション関数

njStartShapeEx

カレントシェープ情報構造体にシェープパラメータを設定

書式

void njStartShapeEx( shape, frame )
const NJS_MOTION *shape
Float frame

引数

shape   モーション構造体へのポインタ
frame   フレーム番号

戻り値

なし

解説

カレントシェープパラメータを設定します。

本関数は、低レベルなシェープ関数以外では使う必要は有りません。

本関数を呼び出すとカレントノードが、NJS_MDATA(n) 配列の先頭の要素に対応するノードに設定されます。

シェープ情報はカレントのシェープ情報構造体に格納されます。

初期状態では、カレントのシェープ情報構造体が設定されていません。

したがって本関数を呼び出す前に、一度は必ず njSetCurShapeInfoSlot() を呼び出してください。


備考

本関数はカレントのシェープ情報構造体に情報を設定します。

参照

njStartShapeLink() シェープリンクパラメータを設定
njStartMotionObj() 0番スロットへのオブジェクトモーションパラメータの設定
njStartMotionLink() モーションリンクパラメータの設定
njSetNextShapeNodeEx() シェープのカレントノードの更新
njSetCurShapeInfoSlot() カレントシェープ情報構造体のスロット番号の指定
njGetShapeNodeData() 現在のシェープパラメータにおいてのカレントノードの VLIST の取得

njStartShapeEx
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