typedef struct { Float x; Float y; Float z; } NJS_POINT3, NJS_VECTOR;
x X座標 y Y座標 z Z座標
浮動小数点でXYZ値を設定する構造体です。NJS_POINT3 と NJS_VECTOR は同じ型の別名ですが、格納する 内容によって次のように使い分けると便利です。
NJS_POINT3 3D 空間上の点や頂点の座標を格納するときに使います。 NJS_VECTOR 3D 空間上のベクトル成分を格納するときに使います。
njCameraExLookAt() カメラの位置と姿勢を設定 njGetCameraExPosition() カメラの位置を世界座標表現で取得 njSetCameraExPosition() カメラの位置を世界座標表現で設定 njDistanceL2L() 2直線間の距離 njDistanceL2PL() 直線と平面の距離 njDistanceP2L() 点と線の距離 njDistanceP2P() 2点間の距離 njDistanceP2PL() 点と平面の距離 njGetBox2MinMax() 平行六面体のバウンディングボックスを算出 njGetBoxMinMax() 六面体のバウンディングボックスを算出 njGetCapsuleMinMax() カプセルのバウンディングボックスを算出 njGetPlaneNormal() 平面(配列形式)の法線ベクトルの取得 njGetPlaneNormal2() 平面(各点指定形式)の法線ベクトルの取得 njGetSphereMinMax() 球のバウンディングボックスを算出 njDrawLine3DExSetList() ライン描画の実行(リスト方式) njDrawLine3DExSetStrip() ライン描画の実行(ストリップ方式) njDrawModifier3DExSetData() モディファイア描画のデータ設定 njAddVector() ベクトルの加算 njCalcPoint() 任意の点のマトリクス変換 njCalcPointEx() カレントマトリックスで任意の点のマトリクス変換 njCalcPoints() 任意の複数の点のマトリクス変換 njCalcVector() 任意のベクトルのマトリクス変換 njCalcVectorEx() カレントマトリックスで任意のベクトルのマトリクス変換 njCalcVectors() 複数のベクトルのマトリクス変換 njCreateQuaternionV() 与えられた回転軸の周りの回転を表すクォータニオンを作成 njGetTranslation() 任意のマトリクスから移動要素の取り出し njInnerProduct() 2つのベクトルの内積を計算 njOuterProduct() 2つのベクトルの外積 njProject2() 任意の投影面への透視投影 njProjectScreen() 任意の点のスクリーン投影 njRotate() マトリクスの任意軸回りの回転 njScaleEx() カレントマトリクスの拡大縮小 njScaleV() マトリクスの拡縮 njScalor() 任意のベクトルの長さ(大きさ、スカラー)を計算 njScalor2() 任意のベクトルの長さ(大きさ、スカラー)の2乗を計算 njSubVector() ベクトルの減算 njTranslateEx() カレントマトリクスの平行移動 njTranslateV() マトリクスの平行移動 njUnitVector() 任意のベクトルを単位ベクトル化 njPtclDrawPolygon() パーティクルの描画 njPtclDrawSprite() パーティクルスプライトの描画 njPtclStrip() パーティクルストリップの描画 njCalcScreen() 3D空間上の点の透視投影変換